協力(提携先):医療法人社団ひのき会証クリニック・株式会社マメキカク
最近若い人に多い屈曲膝の内股、内輪歩行
ハイヒールをはいてよちよち膝を出して、内股で歩いている人を最近よくみかけます。
とても気になっているのは私だけでしょうか?
若い人に多いことがさらに加齢に伴う将来を危惧させるのです。
後何十年も重い状態を支え、また人目にさらされる脚です。
多分、ヒールを履いていなくても膝を曲げていて、充分な脚力もバランスも無いのだろうと思います。
靭帯や筋肉も短かくなっていているはずです。
内股、内輪歩行は大きく分けて3種あります。
内股、内輪歩行は大きく分けて3種あります。
- 脛骨(下腿の骨)自体が内向きにねじれているもの
- 足首の部分が内向きになっているもの
- 脚自体が内向きになっているもの
O脚と合併している人では、実際以上にひどいO脚にみえます。
適度な運動で筋力を増加し、さらにストレッチ(正しい指導のもとで)などを続ける努力をすれば、若い人ですと数ヶ月で変わってきます。
顔、髪型、服にはとても気をつけていても日本人はプロポーションにとても鈍感な民族です。私たちの膝や脚は心がけ次第でもっと綺麗になります。
自己流で身体を動かすと逆効果になることもあります。レプレにご相談ください。
的確なアドバイスと本人の努力で、健康美そのものの脚を自分のものにしていただきたいと思っております。
また、O脚などの脚改善プログラムはバレエを主にしているスタジオ、レプレアンドも得意としております。